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BEAUTY FITNESS MODEL

ビューティーフィットネスモデル部門

競技部門
・新人類:Master’s(38歳~)/Open class
・ROOKIE CHALLENGE CUP :Open class
・地区予選:Master’s(38歳~)/Short(161.0cm以下)/Tall(161.1cm以上)
※161cmの方はどちらのエントリーでも可◦RCC決勝大会、決勝大会:各地区予選TOP5へ出場権
※PRO契約選手も該当者はエントリー可能
◦PRO戦:各地区予選での優勝者はPRO契約後出場可能
コンセプト
日本初のモノキニコンテスト、全て代表の金子が自ら考案したオリジナルカテゴリーです。
健康的な美しい身体を審査します。
審査基準
ベティ部門までの筋肉量は求められておらず、フィットネストレーニングをしている中で 健康的で魅力的で美しいスタイル・ルックスを重視し、トレーニングを始められたばかりの方でも挑戦しやすく 年齢制限のない女性限定のクラスです。
※服装はモノキニビキニとなります。
①全体的な印象を見る事からスタートします。 メイク・ヘアー、全体的な肉体の発達状態、バランスのとれたスタイル、 自信に満ちた堂々とした舞台上のパフォーマンスやルックス 女性らしく優雅でセクシーかどうか審査していきます。
②元々のスタイルバランスとトレーニング、食事においての努力がみれる事が重要視されてきます。 また、全体的に脂肪は少なく引き締まっているカラダが評価されます。
しかしながら「引き締まる」と「細くなる」はイコールではありません。 ガリガリなカラダや元々細いのに極度のダイエットによる細身のカラダ、過度な絞りすぎは減点対象となります。
ビューティーフィットネスでは女性らしさを追求していきます。
※この境界線はあくまで当日の審査員の判断となります。
肩・ヒップ・太ももに関しては丸みのあるアウトラインが見える事が好ましく、 ポージングに関してもベティ部門のような力強いポージングではなくしなやかなポージングを重視して下さい。
PRO:各地区予選優勝者はPRO契約の権利
※12月決勝大会はマスターズクラスのみ
競技服
規定モノキニ:地区予選・PRO戦はブラックモノキニ、その他RCC等はカラーモノキニ
規定ヒール ⇒こちらより
審査方法
– 予選審査 –
①下手から1名ずつ入場、センターで1ポーズを行いバックラインへ移動する。
②はじめにブロックごとにサマースタイルアワード SSA規定ポーズ(※下記参照)を行う。
③続いてピックアップ審査となり、ピックアップされた人数で一斉にSSA規定ポーズを行う。
※各大会の出場者人数によって予選審査を実施しない場合がございますので予めご了承ください。
※出場者には当日の詳細を大会当日~1週間前後を目処にご連絡させていただきます。
– 決勝審査 -(ROOKIE CHALLENGE CUPも同じ構成です。)
①SSA規定ポーズを行う。
②フリーポーズを行う。(秒数は各大会で異なります)
③ピックアップ審査となり、ピックアップされた人数で一斉にSSA規定ポーズを行う。
※フリーポーズ時のウォーキングやポージングの回数は全体のタイムスケジュールを考慮するため、大会によって異なる場合があります。
※フリーポーズの時間内であれば秒数による審査に支障はございませんのでご安心ください。
規定ポーズ
規定ポーズの際、それぞれの角度の規定ポーズアナウンス後、その角度の規定ポーズをとっていただきます(必須)。
その角度の規定ポーズを一旦しっかりとった後、次の(角度の)アナウンスがかかるまではその角度の向きでのムービング・ポージングを自由にしてください。
注)規定ポーズは右回りです。左回りをした場合は減点対象となりますのでご注意ください。
注)規定審査時、1ポーズ目は規定のポージングを行う事が必須となります。別のポージングを行った場合は減点対象になりかねますのでご注意ください。

  フロントポーズ

1.足はT字をつくります。かかとを後方の土踏まずに当てるようなイメージ。
※前に出した方の脚は膝を曲げずに伸ばした状態をとる
※T字とありますが、軸足(後ろにくる足)は真横にせず身体が横を向きすぎないように注意する(30°~45°が目安)
2.前に出した足側の腰に手を置きます、飾り手は肘を曲げて横または斜め下に伸ばす。
注)飾り手を肘より上に上げ大きく見せるポージングは減点対象となり得ます。
3.胸を張り顔は正面を向きます。

  サイドポーズ(左手前)

1.まずは真横を向きます。
2.手前側のつま先とへそをしっかりと真横に向け、奥側の脚は膝を曲げている状態。
3.骨盤を前傾しお尻を引き上げます。
4.正面側の腕は肘をしっかり伸ばし、後ろ側の手は腰に当てる。
5.顔は自然に正面を向く
※サイドの肩からウエスト、お尻の女性らしいラインを意識する
※サイドポーズに関しては2ポーズ目をとらず1ポーズのみが好ましい。
※小文字のbを意識して、背筋を伸ばしお尻を引き上げる。

  サイドポーズ(右手前)

1.まずは真横を向きます。
2.手前側のつま先とへそをしっかりと真横に向け、奥側の脚は膝を曲げている状態。
3.骨盤を前傾しお尻を引き上げます。
4.正面側の腕は肘をしっかり伸ばし、後ろ側の手は腰に当てる。
5.顔は自然に正面を向く
※サイドの肩からウエスト、お尻の女性らしいラインを意識する
※サイドポーズに関しては2ポーズ目をとらず1ポーズのみが好ましい。
※小文字のbを意識して、背筋を伸ばしお尻を引き上げる。

  バックポーズ

1.かかとを揃える
2.両手を身体の前面に当て肩のラインを揃える
※後方から見たときに手の平が見えない方が好ましい。
3.骨盤を前傾しお尻を引き上げる

×悪い例
ビューティフィットネスモデルでは女性らしいポージングが要求されます。
そのため力強いポーズは好ましくありません。

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