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PHYSIQUE

年齢
18歳以上 ※高校生不可
身長
※出場人数によってはクラス分けをする場合がございます
審査基準
①全体的な筋肉量とシェイプ(Vシェイプ)、絞り、バランスを見ていきます。 まず筋肉量で言えばSPORTS MODEL部門との差別化をはかる為、かなりの筋肉量を要します。 それに加えて、絞り具合がかなり重視されます。 その中でその人の身長とバランスが合っているかを評価します。
※ボディビルコンテストとは異なるため、極端な各部位だけに固執した筋肉量は減点とする。
②ステージポージングでの振る舞い。 STYLISH GUY部門とSPORTS MODEL部門とは異なり、ステージ上でのポージングに関しましては男らしく勇ましく、 その中でも落ち着きあるパフォーマンスを要します。
ポージング・ムービングをかなり重視して評価します。

競技服:サーフパンツでの審査となります。(サイズ感は少しゆとりがあり、膝上丈が好ましい)

PRO:各地区予選優勝者はPRO契約の権利

審査方法
– 予選審査 –
【競技服】サーフパンツ、素足
①下手から1名ずつ入場、センターで1ポーズを行いバックラインへ移動する。
②はじめにブロックごとにサマースタイルアワード SSA規定ポーズ(※下記参照)を行う。
③続いてピックアップ審査となり、ピックアップされた人数で一斉にSSA規定ポーズを行う。
※各大会の出場者人数によって予選審査を実施しない場合がございますので予めご了承ください。
※出場者には当日の詳細を大会当日~1週間前後を目処にご連絡させていただきます。
– 決勝審査 –
【競技服】サーフパンツ、素足
①SSA規定ポーズを行う。
②フリーポーズを行う。(秒数は各大会で異なります)
③ピックアップ審査となり、ピックアップされた人数で一斉にSSA規定ポーズを行う。
※フリーポーズ時のウォーキングやポージングの回数は全体のタイムスケジュールを考慮するため、大会によって異なる場合があります。
※フリーポーズの時間内であれば秒数による審査の支障はございません。
規定ポーズ
規定ポーズの際、それぞれの角度の規定ポーズアナウンス後、その角度の規定ポーズをとっていただきます(必須)。
その角度の規定ポーズを一旦しっかりとった後、次の(角度の)アナウンスがかかるまではその角度の向きでのムービング・ポージングを自由にしてください。
注)規定ポーズは右回りです。左回りをした場合は減点対象となりますのでご注意ください。
注)規定審査時、1ポーズ目は規定のポージングを行う事が必須となります。別のポージングを行った場合は減点対象になりかねますのでご注意ください。

フロントポーズ

1.脚は肩幅より少し大きめにスタンスをとる
2.足を開いたまま、左右どちらかに重心を乗せる
3.片方の手を腰に置く ※左右どちらでも良いが、重心を乗せた軸脚とは逆側の手を腰に置く(例:左脚に重心を乗せた場合→右手を腰)
4.顔は正面を向く
※腹筋、胸筋、肩を意識する
注)飾り脚を前に出さず、腰は切りすぎないように。

サイドポーズ(左手前)

1.正面にくる方の足に重心を置き、後ろにくる方の足は下げる
2.正面にくる方の手を腰に当て、後ろにくる方の手は下ろす
3.右肩が正面に少し見える程度に体をひねる
4.顔は正面を向く
※腹斜筋、腹筋、肩を意識する

※サイドポーズに関しては2ポーズ目をとらず
規定のポーズ、1ポーズのみが好ましい。

サイドポーズ(右手前)

1.正面にくる方の足に重心を置き、後ろにくる方の足は下げる
2.正面にくる方の手を腰に当て、後ろにくる方の手は下ろす
3.右肩が正面に少し見える程度に体をひねる
4.顔は正面を向く
※腹斜筋、腹筋、肩を意識する

※サイドポーズに関しては2ポーズ目をとらず
規定のポーズ、1ポーズのみが好ましい。

バックポーズ

1.脚は肩幅より少し大きめにスタンスをとる
2.かかとの位置は左右同じ位置に置くか、左右どちらかに重心を乗せる
3.手は両手を自然に下ろす(腰に手を当ててもよい)
4.顔は後ろを向いたままで良い
※広背筋、三角筋を意識する。

×悪い例
1.手を肩より上に上げたポージングは行わない
2.ボディビルではない為、それを意識したポージングは行わないようにする

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